Browse Month: 11月 2016

ペットはお金がかかる

ペットを飼うに当たって、周囲の人から「ペット保険には入っておくべきだよ」「ペットを飼うのはお金がかかるから保険に入る方がいいよ」ということを言われたことがある人はとても多いものです。最近は、ペットを飼う時にペットショップでも加入すべきと勧められることが多いです。しかし、ペット保険も人間の保険同様に加入しても病気をしなければ無駄な出費となりますし、毎年支払うとなると決して安いものではありません。そこで、きちんと本当に加入が必要なものであるかを検討するべきです。

そもそも、ペットにはお金がかかるということが言われますが、果たして毎年どのくらいの出費があるものなのでしょうか。ペットにかかる医療費の平均というのがいくつかのペット保険会社で出されていますが、その金額にもばらつきがあります。年間の平均額として、犬が4万円から8万円、猫が2万円から5万円と幅があります。

ただし、毎年この金額がかかるわけではありません。怪我や病気をしない年もあれば、重なる年もあります。そして、年齢や犬種、生まれつきの持病がある場合にはかかる診療費も変わってきます。そのため、ここで出ているペットにかかる費用はあくまでも概算であり、これをもとにペット保険の保険料を確認して保険への加入を検討することが重要です。

 

ペット保険の決めかた

ペット保険に加入する前に、いくつか確認しておくべきことがあります。まずは、健康診断や予防接種は保険がきかず実費です。また、加入するにあたって、保険の加入条件や保険料の受取方法、補助の受けられる回数の制限といった規制が保険によってそれぞれある点です。

保険料がリーズナブルなものも最近は増えていますが、リーズナブルな分その補償内容はライトなものになります。そのため、手術費用がすべて補償される保険もあれば中には50パーセントまでしか補償が受けられなかったり、金額の上限があったりすることもあります。また、飼い始めてから加入を検討しても年齢制限で加入ができない保険もあります。

万が一、愛犬や愛猫が病気をして通院をする際にはお金のことを気にせずしっかりと治療をしたいものです。その時のために保険に加入することも一つの方法ですが、保険に加入しない場合には、万が一の時のために保険料として支払うであろう金額を毎月貯金することも一つの方法です。必要性やメリットを考えペットに合う保険を選ぶこと、そして加入をするのかはたまた加入をしないかということを決めるためには、しっかりと複数の保険の資料を見て検討することが重要です。一括請求で保険の資料請求はできますから、保険の案内を見て加入の是非を決め、納得のいく選択をすることが最も大切です。

 

ペット保険は必要か。

近年のペットブームで多くの家庭で犬や猫をはじめとしたペットが飼われています。犬も一昔前までの番犬なような犬から室内犬や小型犬といった愛玩犬の種類が増え、一戸建てでなくてもアパートやマンションでも飼いやすい犬も増えています。また、抜け毛や散歩の心配も少ない犬が増えたので一人暮らしの人でも飼うことができる犬も増えています。そして、猫は数日家を空けても平気なことがあるためにさらに犬よりも飼いやすいために一人暮らしの人でも飼っている人が増えつつあります。このように手軽に飼えるようになった分、昔よりもペットを飼うことへの抵抗や不安が減っている傾向があります。

しかし、ペットを飼うということは家族が増えることであり、命を預かることです。きちんと死ぬまで添い遂げる覚悟が必要ですし、飼い始めてから途中でやめるということはできないことです。そこで、飼い始める前にペットとの生活のシミュレーションをきちんと行って自分がしっかりと育てられることが必要です。

自分の生活スケジュールに犬や猫の世話の時間が組み込めるか、そして食事や排泄の世話、予防接種や病気の際の通院費といったお金の面のことまでトータルで考えた上で飼うことができるのかを決めることが重要です。そこで、ここではこれからペットを飼うに当たってのシミュレーションの一つとして、買う前にペット保険の内容と加入の必要性、また本当に加入が必要なのかということを考えていきます。